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【建築系就職活動インタビュー】逆求人フェスティバル #1 小川 菜摘さん

小川 菜摘(ハウスメーカー内定者)×大藤 恵人(キャリアアドバイザー)

就職活動相談

1日に複数の企業と面談できるイベント、【逆求人フェスティバル】で出会った企業に就職を決めた小川さん。“どんなきっかけで就職活動を始め”、“どうして今の就職先に決めたのか”、就職活動のリアルに迫ります。

就職活動を始めたきっかけ

大藤 小川さんは就職活動を始めたきっかけになったイベントって何かある?学内説明会とかリクナビとか。
小川 実は大学の単位取得ができると知って、夏のインターンに参加したことがきっかけなんです。3年生の8月あたりに参加して、その後もマイナビで調べた1Dayのインターンに参加してみました。
大藤 インターンの情報は誰から聞いたの?
小川 建築工学科の教授から夏休みの過ごし方指導みたいなのがあって、マイナビを何となく見るようになりました。その時に即日設計の業務体験ができるインターンを見つけて、行ってみようと思ったんです。
大藤 参加したことによって変化はあった?
小川 自分のやりたいことがはっきりとしたので、行ってみて良かったと思っています。
大藤 8月以降はどんな感じで過ごしたの?
小川 9月は夏休みということもあり、たくさん遊びました(笑)
でも4年生の先輩から10月にあった建築系キャリア支援団体の業界研究セミナーの紹介を受けて、参加してみたところ、就職活動のスイッチが入ったという感じです。
大藤 参加してみてどうだった?
小川 建築系の業界ってたくさんあるんだなって。セミナー内で「水面下で早く始まる選考がある」という説明があって、就職活動しなきゃと思えるようになりました。それに早く動けば、就職活動も早く終わるって考えました。
大藤 就職活動の全体像を知って、焦りを感じるように?
小川 そうですね。3月に就職活動が解禁することは知っていたけれど、「そのタイミングから始めたら遅い」という事実を知って、焦り始めました。
その時期では建築工学科の友人であまり就職活動をしている人がいなくて、気楽に構えていたけど、いざセミナーに参加してみると、意欲的な人が多い印象でした。

逆求人フェスティバルを知って

大藤 逆求人には12月の会に参加してくれたんだよね?
小川 そうですね!業界研究セミナーの時に告知を受けて、初めて知りました。
大藤 逆求人のイベントってどんな印象だった?
小川 正直、参加するか迷っていました。参加のイメージがあまりできていなかったからだと思います。
大藤 不安の方が大きくて、参加しようか迷っていたとか?
小川 自分がやりきれるか、こんな私にできるか不安でした。
大藤 なぜ不安に思っていたの?
小川 自分がアピールできることがないと思っていたし、昨年参加した大学の先輩のレベルがすごくて、プレッシャーに感じていました。
大藤 そこから参加しようと思った背景はどんなところにあったの?
小川 悩んで、先輩にお話を聞かせてもらうためにご飯へ行きました。いざ先輩が逆求人に参加した時の体験談を聞いてみると、楽しそうだなと思って。もしかしたら自分にもできるかもしれないと思うようになりました。
大藤 昨年参加した先輩と話すことで、不安が払拭でき、逆求人のイメージができたので、参加を決めたということですね。

逆求人フェスティバルへ参加

大藤 逆求人に向けてどのように対策をしていきましたか?
小川 プロフィールシート(ESのようなもの)は思ったより書けた気がしますけど、「自分が今まで何をしてきた」とか「バイトや今どんな環境にいるのか」など、すごく考えました。
大藤 この件に関しては、いっぱい電話したよね!
小川 「人生最大の決断」という項目に一番悩んでいて、大藤さんから「一人暮らしのエピソードを書いたらいいんじゃない?」というアドバイスをもらったり、過去のことや思っていることとかを引き出してくれたりしましたよね。
大藤 そうですね。僕らの方では建築系の就職活動・キャリアに関わる全般をサポートできたらと考えています。
ちなみに小川さんは逆求人に2回参加してくれたけど、実際にどうだった?
小川 率直に楽しかったです。色々メリットがあって、自分の殻を破る経験ができました。
大藤 人事と話すのってほぼ初めての機会だったんじゃないかな?
小川 初めの名刺交換や企業の方が入場する時はすごい緊張しました・・・。
大藤 1日で面談も8回くらいあるけど、その中で変化はあった?
小川 1回目の始まる前は、資料を見ながら何を話すかイメージを膨らませていて、上手くできるか不安でお守りを握りしめていました!
大藤 そうなの?!全然気づかなかった(笑)
小川 面談を重ねる中で慣れていって、言い回しを変えてみたり、相手の反応を見てみたりして、余裕ではないですけど、緊張しながらも自分が言いたいことを「伝える」ことを第一に考えていました。
大藤 逆求人における面談って雰囲気はどんな感じだった?
小川 私が変なことを言っても頷いてくれたり、笑顔を見せてくれたりして、面談というよりも会話に近くて、本音で話せました。
大藤 就職活動の面接は、伝えてもあまり返ってこないよね。その点、逆求人の面談は何か言ったら、返ってくるような雰囲気はあるかなと。何か印象に残っていることってある?
小川 私の考えとか建築を通してやりたいことを言った後に、少し考えてから「小川さんってすごくうちに合っていると思うよ」と人事の方に言われて、その時の感覚は今でも忘れられないです。

就職先を決めるということ

大藤 就職先を決めた時の気持ちを聞いてみたいと思います。
小川 建築系の2社で迷っていて、たくさん話を聞いたうえで、内定先のハウスメーカーに行くと決めていました。少し考えたけれど、私にはここしかない!と強く思えました。
他社の説明会に行って、人事の方と話していても、どこかで内定先の人事である方の言葉と比べていている自分がいました。
大藤 納得して就職活動を終えることができたんですね!振り返ってみると、3年の8月から就職活動を始めて、9月で少し遊びモードになって、10月に就職活動の実態を知って焦りを感じる中で、逆求人という機会を中心に就職活動を進めていた感じですね。逆求人イベントを通して自信もつき、やりたいことも明確になるお手伝いが少しでもできたなら良かったです。
 

対談者

小川 菜摘(ハウスメーカー内定者)
中学生の時からの夢である「お客様の要望を叶える注文住宅を設計する仕事」につくため、建築工学科に進学。ハウスメーカーに進路を定め、将来の夢を叶えるストーリーを今も描いている。
大藤 恵人(建築系キャリアアドバイザー)
学校の課題などが忙しすぎるがゆえに、将来をしっかりと考える時間がない。狭い選択肢の中でキャリアを決めてしまっている状況を変えたいと思い、日々行動しています。
学生時代は体育会に所属していましたが、部活の朝練・夜練が毎日あり、将来を考える時間が少ないと感じていました。
面談や就職活動支援を通して、「限りある時間の中でより納得したキャリアを掴んで欲しい」と考えています。
 
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