【保存版】建築系キャリア支援団体が教える「役員面接対策」
こんにちは!建築系キャリア支援団体のたかせです!
最近、カフェで本を読むという週末の過ごし方が増えてきました。
快適な環境で新しい情報を積極的に取り入れるようにしています。
さて、前回の就職活動記事は人事面接について書かせてもらいましたが、今回はいよいよ採用の決定権を持つ役員面接について書いていきます。
役員面接の位置づけとは?
役員面接はあなたに対して、「よし、採用だ!」と決める人の面接です。就職活動における最終関門となる面接ということです。役員面接では一体、何を見ているのかというポイントについて伝えていきますね。
面接でのポイント
「覚悟を持っているかどうか」
「え?これだけ?!」と思うかもしれませんが、役員面接はこれに尽きます。
「面接の練習として」「とりあえず内定がほしいから」と思って受けていたら、注意が必要です。
もちろん第一志望でなければ受けてはダメ!ということではありません。
「その企業の最終面接を受けにきている理由があるのか」が重要ということです。そこに理由が全くなく、意思表示が弱ければ、「他の企業に行った方が良いのでは?」と思われてしまいます。
「その企業を受けている理由、入ってからしたいこと」を見つめ直して、しっかりと自分の言葉で伝えられるようにしましょう。これから一緒に未来をつくっていくという想いを存分にぶつけてくださいね!
書いた人
建築系キャリア支援団体 高瀬 妃沙恵
食べることが大好き!いつももぐもぐしています!会社一食いしん坊です。
食べることはわたしの元気の源!
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