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【5分で分かる】建築就活完全ガイドvol.4 自己PR編(21年卒版)

こんにちは!MACHIBIYA編集部の有田です!

今回は、就活をする上で避けて通れない「自己PR」についての記事を書こうと思います。

 

「自己PRって、どの業界でも同じモノで大丈夫なの??」

「建築系に進みたいのだけれど、そこに向けたおススメの自己PRの書き方ってあるんですか??」

 

こんな方におススメの記事になっております!

 

そもそも建築系企業ってどんな学生を採用したいの?

 

自己PRを書く前に、まずは相手の事を知ることから始めましょう。

学校のテスト勉強をする時に、まずはテストの詳しい情報がないと勉強のしようがないないですよね?

就活もそれと同じ!今回は建築系企業がどんな学生を採用したいのかを知るところからスタートです。

建築系企業と一概に言っても、ゼネコンやハウスメーカーなど、まだまだ細かく具体化できます。

今回は特に人気の高い4つの業界の求めている学生像を表を使って述べていきます。

 

・デベロッパー

文系学生からの人気も高いデベロッパー。

この業界は業務の特性上、様々な利権者の意見の調整をする機会が多め。

また、それらをまとめるために、時には難しい判断を迫られる場面も多々出てきます。

だからこそデベロッパー業界では、「他人を巻き込んでいく力」「決断力」が必要になってくると言えます。

 

・ハウスメーカー

お客様の希望に応えるべく翻弄することも多いハウスメーカーの仕事。

この業界は家を売る事でお金を稼いでいます。

つまり、営業成績の良し悪しが会社の成績のダイレクトに影響してきます。

だからこそ会社は、営業マンとして素質のある学生を採りたくなるもの。

ハウスメーカーでは「成果にコミットする力」「最後までやりきる力」も強く求められるのではないでしょうか。

 

・ゼネコン

建物造成の際の土木・建築工事を担当するゼネコン。現場で大工さんや職人の方をまとめていくのもゼネコンの仕事。

これらを首尾よく完遂するためにも「人から愛される力」「様々な人と物怖じせず話すコミュニケーション能力」が求められてきます。

 

・組織設計事務所

この業界の就活は少し特殊。選考の段階から、ある程度の実力が求められることが多いです。

「決められた範囲内で工夫を凝らす表現力」「しっかりとしたポートフォリオを作成する能力」など、組織設計事務所ならではの能力が必要になってきます。

 

自己PRは企業に自分をプレゼンする最初のステップ

 

そもそも、人事は何で自己PRを書かせるのか。

理由は2つ。

  • 会社で活躍するための能力があるか
  • 会社でその子の長所が活かせるか

です。

人事の方は、見ず知らずの学生のたった数百字だけの自己PRの中から、これらの要素を的確に読み取り、次のステップに進ませるかどうかを判断します。

だからこそ大事なのは、

希望する業界・会社の求める人材像からアピールする項目を絞る必要がある

という事、そして

その内容をどうやって分かり易く人事の方に伝えていく

という事です。

 

前者については上記でも触れたように、

建築業界という大きな括りの中にも、ゼネコンやハウスメーカー等の細かい分け方がありますよね。

それぞれ細かく相手を分析することで、よりアピールした方が好ましい能力が変化してくるのです。

 

例えば、「人を巻き込むマネジメント能力」「人に愛される能力」という2つの長所を持っている学生がいたとします。

その学生がデべロッパー志望だった場合はもちろん前者を書いた方がいいだろうし、

ゼネコン志望だったら後者の長所を自己PRとして書いた方が受かる可能性は上がるはずです。

 

しかし、後者は一筋縄ではいきません

 

希望する業界・会社の求める人材像からアピールする項目を適切に絞ったとしても

その内容があまりにも分かりにくかったら本末転倒。

その内容をどうやって分かり易く人事の人に伝えていくのかも重要なコツになってきます。

 

 

具体的にどんな書き方で自己PRを書けばいいの?

では、具体的にどんな書き方をすれば分かり易く伝わるのでしょうか。

自己PRを書く時に気を付けるべきポイントは大きくわけて以下の3つです。

  • 「結論から書く」
  • 「根拠となること(エピソード)を書く」
  • 「根拠の中に、課題や問題を入れる」

この3つのポイントを抑えて、ESの質を少しずつ上げていきましょう!

では、細かく1つ1つみていきます。

 

POINT1:「結論から書く」

まずは、趣味について書いた以下の2つの文章を読み比べてみてください。

 

A:私は来週から京都に行く。八つ橋を食べて舞妓さんとお話しをするのがとても楽しみだ。ご当地の美味しいグルメを楽しめて、色々な人と話せることができるのは旅行ならでは。だからこそ私は、旅行が好きなのだ。

 

B:私は、旅行に行くのが趣味だ。理由は2つある。

1つは、現地で美味しい食事が食べれること。

もう1つは、色々な人と交流ができることだ。

来週から京都を訪れるが、八つ橋を食べて舞妓さんとお話をするのがとても楽しみだ。

 

Bの方が、「趣味=旅行」という情報がすんなり頭に入ってきたのはないでしょうか。

一貫して論理的な文章構成になっているので、

趣味=旅行

理由=美味しい食事が食べれること/色々な人と交流ができること

所感=来週に京都にいくのがとても楽しみ

という要素が明確ですね。

だからこそ、ストレスを感じることがなく頭に内容がすんなりと入ってきます。

 

一方で、Aの文章。今回の質問のテーマは”趣味は何なのか。”

しかし、最初から”京都”という具体例をだして話をはじめてしまっているがために、

結局何が趣味なの?(京都の寺社巡り?芸者遊び?旅行?)

という肝心な部分が読み取りにくくなってますね。。。

今回の例文みたいに簡単で短い文章であれば、Aの文章も普通に読むことができます。

ただ、自己PRという数百字単位の文章になってくると、

結論ファーストになっていないと相当読みにくい文章になってしまいます。

結論ファーストで分かり易い文章に仕上げるという事は絶対に意識するようにしてください!

 

 

POINT2:「根拠となること(エピソード)を書く」

結論ファーストで分かり易い文章を書いても、その内容が薄っぺらいもんであれば何の意味もありません。

自己PRを書く上で絶対に忘れてはならないのは、根拠となるエピソードを書くという事。

「自分の特徴は○○です!こんな事もできるしあんな事もできます!」

といった具合に自分ができる事だけをつらつらと並べても、何の説得力もありません。

ましてや嘘を並べることだってできてしまいます。

しっかりと根拠を提示して、自分の自己PRにどれだけ信憑性を持たせるかが大事になってきます。

 

例えばこんな感じ。

私には、周りの人を上手にまとめる力に自信があります。この力は特に、アルバイト先でバイトリーダーを任された時に発揮できました。アルバイト先では・・(具体例を簡潔に記載する)。

この私のリーダーシップは、まちづくりをする際の各関係先の意見調整に役立でてることができると考える。

ここで注意したいのが、根拠となるエピソードは何でもいいという事です。

サークルの話でもいいし、アルバイトのエピソードでも本当になんでもOK。

 

重要なのは、「どこで何をしたのかではなくて、そこで「何をしたのか」。

 

1年間なんとなく海外留学をして、なんとなく英語が喋れるようになった人よりも

1年間必死にアルバイトをして、自分の立てた目標に向かって試行錯誤した学生の方が、

人事の方からしたら魅力的に思えるはずです!

 

「今までサークルとバイトしかしてこなかったから、自己PRで書くことなんてなんもない・・」

と思っている人もいるかもしれません。

それでも大丈夫!実際ほとんどの大学生はそんな感じの大学生活を送ってます!笑

そこで諦めるのではなく、サークルやバイトで自分は何をしてきたのかをしっかりと言語化して整理できれば

あなたの自己PRは魅力的なものに仕上がるはずです。

 

POINT3:「根拠の中に、課題や問題を入れる」

さて、POINTO2では、根拠となるエピソードを記載するように伝えました。

しかし、具体的なエピソードをただ書いただけではまだ完璧な自己PRではありません。

もう一つ重要なのは、その経験で直面した「課題」「問題」について「どう乗り越えたのか」を記載する事。

 

先ほども書いた通り、

重要なのは、「どこで」何をしたのかではなくて、そこで「何をしたのか」です。

何か課題があった時に、

学生が何を考えて、どのように行動して、どんな成果をだせたのかという一連の流れを

人事の方は知りたいのです。

人事はその情報を踏まえて、

  • 会社で活躍するための能力があるか
  • 会社でその子の長所が活かせるか

を判断します。

上記3つのポイントを自己PRに散りばめて、中身の濃い自己PRにしましょう!

 

建築業界を志望するなら「こんな事を書いておけ」とかってあるの?

結論から言うと、あります

それは、自分が創りたい“まち”や“建物”などの具体像です。

東京を世界1の技術都市に変えていきたい!

自分の地元を開発して、少子高齢化に歯止めをかけたい!

等々、

自分が建築業界に就職する理由(=建築業界でなければいけない理由)が明確になっている人はやっぱり就職に有利に働くかと思います。

そしてその具体像が、自分の原体験に起因するものだと、より説得力のある中身の濃い自己PRになるはずです。

 

まとめ

以上、自己PRについての記事を書きました。

簡単に書けそうで書けない自己PR。

  • 結論から書いて内容をわかりやすくして
  • 根拠を書く事で信憑性を増やし
  • 課題や問題点を示す事で自分が何をしたのかを明確にする

事が大事でしたね!

 

また、今までに自分が1番全力で取り組んだ事に対して、

  • 何を頑張ったのか
  • 具体的にどう頑張ったのか
  • 何で頑張ったのか
  • 頑張った結果どうなったのか

これらをしっかりと見つめ直して、言語化して

自分の文章でまとめあげる事も大切です!

 

徹底的に洗練された自己PRを書き上げて

他の学生達との差を広げていきましょう!

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