鉄筋コンクリート構造シンポジウム(その3)

開催日:2017-01-19

講演内容

講演イメージ

【規準・指針類に示されていないRC部材の構造性能】
鉄筋コンクリート構造運営委員会では、靱性指針(1999年)、性能評価指針(2004年)、RC規準改定(2010年)、保有水平耐力規準(2016年予定)と、過去15年ほどの期間に多くの規準・指針類を刊行している。これらの規準・指針の内容は、新しい研究成果を反映して改善された項目が多々あるが、1981年の新耐震設計法の施行前後からあまり内容が変更されていない項目も含まれている。一方、1990年前後には、規準・指針に盛り込むことができなかった研究成果も含めて「建築耐震設計における保有耐力と変形性能」などの最新の研究状況を説明する解説書が刊行され、設計者や研究者が、規準・指針の位置づけを確認することができた。しかし、ここ20年ほどこうした解説書は、刊行されていない。こうした解説書の刊行を目指して、現状報告と今後のRC造建物の耐震設計の方向性を討論するための公開討論会を開催する。第3回目となる今回は、柱梁・壁・接合部・杭などRC部材の挙動に対して議論を行う。

こんな方におすすめ

・本格的にで設計を勉強したい方
・意匠設計に興味がある方

登壇者

河野 進氏(東京工業大学)ほか

開催情報
開催日 2017/1/19(木) 13:00-17:30
会場 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
参加費 会員:5,000円/会員外:6,000円/学生:3,000円 (資料代3,000円含む、当日現金払い)
タイムテーブル
詳細HP https://www.aij.or.jp/index/?se=eventlist&ac=action&button_kind=3&button_id=1699