シンポジウム「新世代の光環境 ヒューマンセントリックデザインと技術」

開催日:2017-02-17

講演内容

講演イメージ

【新世代の光環境 ヒューマンセントリックデザインと技術】
照明設備が建物全体のエネルギー消費量に占める割合は多い、というのがこれまでの定説であった。しかし近年、LEDをはじめとする高効率の照明器具、より積極的な昼光利用を可能とする窓周り部材、採光装置など様々な要素技術と、それらを統合的に制御する技術の開発により、光環境の省エネルギー化は飛躍的に進んだ。建築光環境は、省エネ・ゼロエネは当然のベースとして、居住者にとって快適・健康的・生産的である人間本位の環境を目指す時代、ヒューマンセントリックデザインの時代に突入した。
本シンポジウムでは、様々な手法でヒューマンセントリックデザインを具現化した最新事例ならびにヒューマンセントリックデザインを可能にする最新の要素技術の紹介を交えつつ、省エネルギーの先にある狙いに焦点をあて、新世代光環境の目指すものとその達成の可能性について議論したい。

こんな方におすすめ

・建築士の資格取得を考えている方
・光環境や照明に関心がある方
・設計を学んでいる方

登壇者

岩田 利枝氏(東海大学)
望月 悦子氏(千葉工業大学)
杉 鉄也氏(竹中工務店)
和田 克明氏(大林組)
市原 真希氏(大成建設)
海宝 幸一氏(日建設計)
戸田 直宏氏(パナソニック)
田村 洋二氏(太陽光採光システム協議会理事)
加藤 未佳氏(金沢工業大学)

開催情報
開催日 2017/2/17(金) 13:30-16:30
会場 建築学会ホール(東京都港区芝 5-26-20)
参加費 会員:2,000円/会員外:3,000円/学生:1,000円(資料代含む、当日会場でお支払いください)
タイムテーブル 13:30-13:40 主旨説明 岩田利枝(東海大学)
13:40-13:55 省エネと快適性の変遷(事例調査概要) 望月悦子(千葉工業大学)
13:55-14:15 設計事例① 人と環境に配慮した光環境のコンピューティングデザイン 杉鉄也 (竹中工務店)
14:15-14:35 設計事例② 光の制御 / Well デザイン 大林組テクノステーション 和田克明 (大林組)
14:35-14:55 設計事例③ スマートウェルネスを目指す 4 つの光 大成建設 ZEB 実証棟 市原真希(大成建設)
14:55-15:15 設計事例④ 「明るさ感(長野電算本社ビル)」からヒューマンセントリックライティングへ 海宝幸一(日建設計)
15:15-15:25 休憩
15:25-15:45 技術① 省エネルギーとヒューマンセントリックデザイン両立のための新しい照明制御技術 戸田直宏(パナソニック)
15:45-16:05 技術② 昼光利用技術の開発動向と応用事例 田村洋二(太陽光採光システム協議会理事)
16:05-16:20 質疑応答
16:20-16:30 総括・閉会挨拶
詳細HP http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2016/170217.pdf