第21回 震災対策技術展(横浜)関連シンポジウム

開催日:2017-02-02

講演内容

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【2016年熊本地震から首都圏の住民が学ぶこと-建築構造の専門家と市民との対話-】
2016年4月に発生した熊本地震では,益城町で木造を中心とする建物が多数倒壊し,熊本市内でも一部の高層マンションで大きな被害が発生しました。役所等の公共施設も被害を受け,住民の被災後の生活に大きな影響を与えました。首都圏においても,近い将来発生が予測される南海トラフや首都直下での巨大地震で,より深刻な建物被害が懸念されております。熊本地震で実際に見られた建物被害を通じて,首都圏の住民が学ぶべき点は多いかと思いますが,専門家から話を聞く機会は多くはないかと思います。
そこで,本シンポジウムでは,木造,RC造を専門とする建築構造のプロをお呼びして,2016年熊本地震での被害調査を通じ,建物被害の特徴やそこから学ぶべきこと,チェックポイントなどを分かりやすく解説していただきます。これを受け,『建築構造の専門家と市民との対話』として,一般の皆様の他,行政,企業の方からの質疑応答,ディスカッションを進めていきます。今回の地震から首都圏の住民が教訓とすべき点,学ぶべき点を整理し,専門家と一般市民との相互理解を深めていきたいと思います。

こんな方におすすめ

・災害対策としての建築に関心がある方
・揺れに強い建築物の構造を考えたい方
・建築士の資格取得を考えている方

登壇者

【講師】
壁谷澤 寿海氏(東京大学地震研究所 災害委員会委員長)
河合 直人氏(工学院大学)
斉藤 大樹氏(豊橋技術科学大学)
村上 正浩氏(工学院大学)

【コーディネーター】
永野 正行(東京理科大学 市民講座WG主査)

開催情報
開催日 2017/2/2(木) 13:00-15:10
会場 震災対策技術展 パシフィコ横浜 アネックスホール J会場(206会議室)(横浜市西区みなとみらい 1-1-1)
参加費 無料(資料代1,000円)
タイムテーブル 13:00-13:05 挨拶
13:05-13:45 基調講演①
13:45-14:25 基調講演②
14:25-14:35 休憩
14:35-15:05 対談
15:05-15:10 まとめ
詳細HP http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2016/sinsai2017.pdf