第12回「新・木造の家」設計コンペ

締め切り日:2016年9月20日

課題概要

講演イメージ

テーマ:未来に繋げる夢ある家づくりの提案

木材価格の低迷や森林所有者の後継者不足など、森林や林業、そして木材を取り巻く環境は、現在多くの課題を抱えています。先祖から受け継いだ、森林という財産を後世に残すための取り組みは様々にあるでしょうが、木を「植え・育て・使う」生産林を残す取り組みも、その一つとして欠かすことはできません。大きな夢を託し、子孫のために植える 1 本の苗木が、やがて数十年、数百年の時を越えてどこかで誰かの生活の喜びとなります。林業は、その喜びに支えられながら幸せを感じられる、他の産業にはない魅力を有しています。この林業の想いを理解し、山側と施主を繋いでくれる設計士を育成することは、必ず日本の森林を再生の近道になると確信しています。

応募資格・条件

以下の全てを満たすもの。
①大学または大学院・高等専門学校・専門学校(以下、大学等)で建築を学ぶ学生(但し、応募の時点で30歳以下の学生を対象とする)
②国籍は問わない。但し、プレゼンテーションやその際の質疑応答に対応できる程度の日本語力を有すること
③個人またはグループでの応募とし、グループの場合には1グループの人数を最大4人まで
④グループでの応募は、自らが大学等で専攻する分野を住宅建築の中に反映させたいと考える学生の参加も可(但し、大学等で建築を学ぶ学生を少なくとも1名含むこと)
⑤その他以下の要件を全て満たすこと
・独自のアイデアに基づき自身の力量により資料等を作成するものであること
・二次審査(プレゼンテーション)および表彰式に確実に参加できること。
・施主募集の対象となるコンペであることを理解し、真剣に制作に取組む作品であること
⑥ 各応募者とも作成段階で第三者のアドバイスを受けることを妨げないが、学生独自の作品提案を原則とする。
⑦ 作品の制作に際し、森林や林業、瓦等についての助言やアドバイスの対応可能な団体等の紹介を行うことができる。詳細は当法人HPを確認すること。

締め切り

【参加登録期間】2016/6/30(木)~2016/9/20(火)
【作品提出期間】2016/8/1(月)~2016/9/20(火)(当日消印有効)
【一次審査結果通知】2016/10月上旬(予定)
【二次審査及び表彰】2016/12/3(土)

審査員

【委員長】
鈴木 祥之氏(立命館大学衣笠総合研究機構教授/京都大学名誉教授)

【委員】
五十嵐 勉氏(佐賀大学全学教育機構 教授)
石浦 裕治氏(金沢市文化スポーツ局歴史都市推進課町家保全活用室長)
井出 光俊氏(林野庁関東森林管理局計画保全部 部長)
伊東 龍一氏(熊本大学大学院先端科学研究部 教授)
竹迫 継美氏(西九州トステム株式会社代表取締役)
野口 安廣氏(全国陶器瓦工業組合連合会理事長)
前川 康氏(NPO法人伝統構法の会 会長)
三島 伸雄氏(佐賀大学大学院工学系研究科 教授)

賞金など

林野庁長官賞:賞品(1点)
最優秀賞:賞金30万(1点)
優秀賞:賞金5万円(2点)
瓦屋根優秀賞:賞金5万円 (1点)
トステム賞:賞品(1点)
※優秀作品の中から公募による施主が選んだ1点を施主を公募し、専門家のアドバイスの下、実際に施工する。

その他

コンペ情報
主催 特定非営利活動法人 森林をつくろう
協賛・後援等 【後援】林野庁/金沢市/国立研究開発法人森林総合研究所森林整備センター/西九州トステム株式会社(LIXILグループ)/全国陶器瓦工業組合連合会/一般社団法人全日本瓦工事業連盟
お問合せ 特定非営利活動法人 森林をつくろう(担当:佐藤和歌子)
【住所】〒842-0202 佐賀県神埼市脊振町鹿路585番地1
【TEL】0952-65-4176
【FAX】0952-59-2748
【Mail】info@mori-tukurou.com
【URL】http://www.mori-tukurou.com
詳細HP http://www.mori-tukurou.com/contents/competition/entrance-requirements/