新建築住宅設計競技 2017

締め切り日:2017年5月9日

課題概要

講演イメージ

テーマ:大きさの住宅

今回のコンペティションのテーマは「大きさの住宅」です。
大きさという観点から新たな住宅を構想してください。住宅の大きさは、実にさまざまなことを表象します。
例えば所有者の資産や、その人の住宅に対する価値観を表します。住宅は大きければ大きいほどよいという人もいれば、小さな住宅の美意識を重視する人もいる。あるいは、国や地域によって標準的な住宅の大きさが異なります。
日本人が海外に行くと住宅の大きさが倍以上あって驚くことがあったり、昔の住宅を訪れていちばん驚くのもその大きさだったりします。いま僕たちが知っている公共建築よりも大きな住宅など、古今東西を見ればいくらでもある。ひとくくりに「住宅スケール」などと言いがちですが、住宅の大きさは、実に相対的で、それぞれの社会や文化や歴史に深く根ざしているのです。
さて、ここまで住宅の大きさについて書きましたが、今回のテーマは「住宅の大きさ(Size of House)」ではなく、「大きさの住宅 (House of Dimensions)」です。つまり、ただ単に住宅を巨大あるいは極小にしてみるといったように、見たことのない住宅の大きさを提案すればよいということではありません。それだけではつまらない。
住宅の大きさなど実に相対的なものだと先ほど書いた通り、設定次第で極端なものはいくらでもできてしまうからです。
ここで求めているのは、いわば「大きさだけで住宅をつくること」です。
幅、奥行、高さといった、物理的な空間の大きさの新たな可能性について改めて考えてほしい。あるいは住宅設計ではこれまで到底扱われることのなかったさまざまな「大きさ」について考えてみるのもいいでしょう。自由に、大胆に、構想してください。
「大きさ」の概念そのものを揺さぶる、新たな住宅の提案を期待しています。

応募資格・条件

・特になし

締め切り

【応募期間】2017/1/31(火)~2017/5/9(火) 18:00
【入選発表】月刊『新建築』2017年9月号(2017年9月1日発売)、および月刊『a+u』(2017年8月27日発売)、同誌デジタルデータ、当WEBページを予定しています。

審査員

長谷川 豪氏(ハーバード大学デザイン大学院客員教授)

賞金など

入選点数および賞金(総額100万円)の配分は審査員の決定に従います。

その他

・応募作品の著作権は応募者に帰属しますが,出版権は新建築社が保有します
・応募作品は入選・選外に関わらず,当WEBページに掲載されることがあります
・応募要項についての質問は一切受け付けません
・要項に書かれている範囲内で応募者が各自判断してください
・応募作品は未発表のものに限ります
・応募作品の一部あるいは全部が,他者の著作権を侵害するものであってはいけません
・雑誌や書籍,WEBページなど,著作物から複写した画像を使用しないこと
・著作権侵害の恐れがある場合は,主催者の判断により入選を取り消す場合があります
・受賞作品につきましては,掲載時に新たに応募データを送っていただきます
・応募に関する費用はすべて応募者が負担してください
・応募作品は各自で内容を確認の上お送り下さい
・応募後の作品差し変えは不可とします
・文字化け,リンク切れにご注意ください
・リンクファイルは埋め込みとしてください
・規約に反するものは受理できない場合があります

コンペ情報
主催 一般財団法人吉岡文庫育英会/株式会社新建築社
協賛・後援等
お問合せ ホームページ参照
詳細HP http://www.japan-architect.co.jp/skc/requirement.html