第4回 甍賞アイディアコンペティション

締め切り日:2017年5月10日

課題概要

講演イメージ

テーマ:「瓦」が生み出す新たな風景

  「瓦」(かわら)が歴史上、初めて登場したのは約2,800年前の中国といわれ、日本にはおよそ1420年前の西暦588年に百済から仏教とともに伝来し、飛鳥寺で使われたのが初めてとされています。 その後、日本において「粘土瓦」は優れた特性と造形美により受け継がれ、屋根材料として広く普及し、長い間、日本の美しい風景をつくりだす重要な要素の一つとして、必要不可欠な存在となり歴史を刻んできました。
瓦葺き屋根の並ぶ光景は、まさに伝統的な日本ならではの美しい街並みを特徴づけるものであります。 私どもは、この素晴らしい素材「粘土瓦」が生むさらなる建築美を求め、数年に一度、「粘土瓦」を使用した建築物や構造物の優れた実施例を表彰する「甍賞」を開催しております。 皆さまの自由な発想で現代に放つ、粘土瓦の新たな魅力との出会いを楽しみにしております。
  「瓦」の新たな魅力を求めて開催する「甍賞」も、今回で17回目を迎えます。第15回開催からは次世代の建築を担う学生の方々を対象にした学生部門を新設し今回で4回目の開催となります。 従来の感覚にとらわれない柔軟な発想により、その美しさは新たな魅力を放ち、発見と驚きをもたらしてくれることと思います。粘土瓦という素晴らしい素材を使い、新しい「瓦」のある風景を発見してくれることを期待しています。

応募資格・条件

・国内外の大学院・大学・高等専門学校または各種専門学校で建築を学んでいる者(学生)
・グループによる応募も可

締め切り

【応募期間】2017/2/1(水)~2017/5/10(水)
【結果発表】2017年6月中旬
【表彰式】2017/8/28(月)
【展示会】2017/8/27(日)~2017/8/31(木)

審査員

【審査委員長】
池田 靖史氏(建築家/日本建築学会理事/IKDS代表/慶應義塾大学教授)

【審査員】
近角 真一氏(建築家/集工舎建築都市デザイン代表/東洋大学大学院客員教授)
堀場 弘氏(建築家/シーラカンスK&H代表/東京都市大学教授)
杉浦 宏美氏(経済産業省製造産業局生活製品課住宅産業室長)
木村 実氏(国土交通省土地 建設産業局建設市場整備課長)
薄井 幸夫氏(全日本瓦工事業連盟理事長)
野口 安廣氏(全国陶器瓦工業組合連合会理事長)
佐々木 賢一氏 (全国陶器瓦工業組合連合会副理事長)
福原 幸蔵氏 (全国陶器瓦工業組合連合会副理事長)

賞金など

金賞(1点):賞状,副賞10万円
銀賞(1点):賞状,副賞5万円
銅賞(1点):賞状,副賞3万円
佳作(5点程度):賞状,副賞1万円

その他

コンペ情報
主催 全国陶器瓦工業組合連合会/一般社団法人全日本瓦工事業連盟
協賛・後援等 【後援】経済産業省/国土交通省/一般社団法人日本建築学会/公益社団法人日本建築家協会/公益社団法人日本建築士会連合会/一般社団法人日本建築士事務所協会連合会/一般社団法人日本建築美術工芸協会/全国いぶし瓦組合連合会/株式会社日本屋根経済新聞社
お問合せ 甍賞事務局 全国陶器瓦工業組合連合会高浜事務所内
【住所】〒444-1323 愛知県高浜市田戸町一丁目1番地1
【TEL】0566-52-1200
【FAX】0566-52-1203
【Mail】info@kawara.gr.jp
詳細HP http://sekisyu-kawara.jp/info/170112/files/application_students-4th.pdf